サイドボードについて。

メインを丸く作り、サイドでコントロールをメタるというごく当たり前の構成ですので特に説明不要かと思います。
セレズニアがトリココンに食われて負け組になると思っていたので、夜鷲も殺害も取っていません。

酸のスライムはちょっとだけ調整の跡が見えます。
もともと帰化や居住帰化、天啓の光を考えていましたが、
酸のスライムであればリングを割った後にクロックが1体生まれること、
地下世界の人脈を土地ごと破壊し、スラーグ牙と相打ちが取れること、
ムーアランドとルーン槍を両方ケアできること(重いけど)、
土地を割って静穏の天使を出させないこと、
などを考えての採用です。



さて、色々書きましたが、この形のジャンドコンは、正直既に賞味期限が切れていると思います。
今後はバントコンが台頭して来て厳しい戦いを強いられるでしょうし、リアニ相手の相性もいいわけではありません。
同系も増え、メインにラクドスの復活を何枚取れるかの戦いになるでしょうが、そうするとビート相手の相性も怪しくなってきます。

とは言えジャンドコンのいいところはメタにあわせて対ビートカード、対コントロールカードの調整が容易なことですので、腕の見せ所と言うこともできるかもしれません。
自分も、いくつかアイディアが生まれたので、違った形のジャンドコンをもう少しだけ試してみようと思います。
ゲームデーで何を使うかはまだ決めていませんが、またいい結果が残せたら日記を書きますので、よろしくお願いします。(GPT一没をいい結果と言うつもりはありませんが、今回は調整の結果に満足していたので日記にしました)

ではでは。

コメント

るぅ
2012年10月19日9:28

お疲れ様でした。調整の過程と考察が記載されていて非常に分かり易かったです。ジャンド組む際に参考にさせて頂きます。

さんりゅう
2012年10月19日11:12

>るぅさん
ありがとうございます。
回が進むごとに文量が減っていった理由については。。。お察しの通りです。
すみませんでした^^

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